正式譲渡になった、ユウくんの里親さんから
送っていただいたお写真と動画をご紹介します。
ユウくん、息子さん(次男さん)と一緒の仲良しお散歩中動画。
ふたりのラブラブ♡な様子をご覧くださいませーーー♪
なんという満面の笑み!
息子さんと一緒に遊ぶユウくん。
チャコままは、子どもと犬の組み合わせが大好きです♪
とてもいい相棒になるだろうなぁ~って、わくわくしてくる。
ピアノ椅子の下で、へそ天で寝ているユウくん。
狭いところが好きなんだろうけど・・・
なんでそこなんだろう。
しかも、へそ天。w
ソファに座っているところ。
ユウくん、とてもいい子だそうで
こんなに手がかからなくていいのかしら?
と、おっしゃっていただけました。
一生懸命しつけをした甲斐がありました。(自画自賛w)
排泄も、チャコままの家ではトイレシーツにしていたのに
(散歩では1-2回程度)
里親さんの家に行ってから10日間
まったくシーツでしなかったそう。
ユウくん、どうやらお散歩で済ますことを覚えたようです。
月齢的にも、我慢できる時間が長くなったタイミングもあると思いますが
「環境が変わると犬も変わる」ことを、改めて学ばせてもらいました。
我が家にいたら、きっとまだシーツで排泄していて
勢いよくはみ出るしっこを(がっくししながら)
毎日ふきふきしていたんだろうなぁ~って
チャコぱぱと笑っていました。
ふふふ。
ユウくん、すっかりNさん家の顔してますね。
いいことだわ。
保護犬たちは、我が家にいるときはチャコまま家のルールを守り
里子に出たら、里親さん家の新しいルールを覚えていきます。
我が家でできなかったことが、里親さんの家に行くとできるようになったり
みたこともないような柔らかい顔つきに変化していったりと
里親さんたちの深い深い愛情に包まれていることを
その笑顔や態度をもって教えてくれます。
チャコまま家は「仮の家」だってこと、よーくわかってるんです。
不思議ですよね。
これから保護犬を迎えようかどうしようかと迷われている
里親希望者さんも、最初は不安かもしれないけれど
どうぞ心配しないでくださいね。
あなたの家に迎えた保護犬は、あなたの家の犬の顔になります。
すこし時間はかかるかもしれないけれど
1カ月もしたら、すっかり「我が家の子の顔つき」になってます。
だから、安心して保護犬をあなたの家族に迎えてあげてくださいね。
そして、保護団体さんや個人ボランティアさんから
迎えるときにも、実際にその保護犬に逢ってみて(先住犬も一緒に)
心配なこと、不安なこと、疑問など、どんどん質問して
聴いてみてくださいね。
また、保護犬は「トライアル(お試し飼育)」できるのが良いと思います。
実際にトライアル(お試し飼育)をして、一緒に生活してみて
良し悪しをわかったうえで、その子を迎えることもできます。
(もちろん断ることもできます。無理はお互いのためにならないです。)
そして、わたしはどなたにも
「どうしても保護犬を飼えなくなってしまった場合は
わたしのところへ戻してください。」とお伝えします。
絶対に、勝手に他の人に譲らないでくださいね。
そういう細々したことも
どんどん保護団体や個人ボラさんに聞いてみてくださいね。
もし心配なこと、不安なことがあったら
どんな些細なことでも聞いてください。
わたしでわかることでしたら、お応えいたします。
チャコまま
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