【悪い例】多頭飼育のドッグトレーニング

昨日は、中庭先生のドッグトレーニングを受けまして

昨日のブログ↓
伏せができた!富士ちゃんのトレーニング

 

忘れないうちに練習しよう!
と思いやってみましたところ・・・

見事な「悪い例」ができました。(とほほ)

 

ということで、多頭飼育の場合のドッグトレーニング
悪い例をご紹介いたします。

良い子は真似しないでくださいね。

 

 

二頭一緒にトレーニング中。
(そもそも、これが悪い例)

 

1.「お座り」のコマンド

コマンドに合わせてバッチリ!座る不動のスカイ先輩と
なぜか伏せている・・・見習い中の富士ちゃん。

 

「あたし、伏せできるわよ。」by 富士ちゃん

「(富士ちゃん、お座りだよ。)母ちゃん、おやつくれ!」by スカイ

微動だにしないスカイ。(彼は練習してるから、慣れっこ)

そして、周りが気になって集中できない富士ちゃん。

 

 

 

2.「伏せ」のコマンド

ふたりとも、上手にできました。
(富士ちゃんは、スカイを見て真似しています。)

 

3.「待て」のコマンド

待てるスカイと
待てない(動いてしまう)富士ちゃん。

ぽつーん。

「俺は、よしといわれるまで動かんぞ。」by スカイ

「あれ?スカイおじちゃん、なにやってるの?」by 富士ちゃん

「ふ、富士ちゃんは自由人だね・・・。」by スカイ

 

ということで、教訓。

「トレーニングをするときは、一頭ずつやりましょう。」
(ほかの犬はバリケンに入れるなり、隔離する。)

「コツコツ、しつこく、踏み込んで。毎日根気よく続けましょう。」
(継続は力なり)

 

ちーん。。。

 

 

おまけ。

富士ちゃんに通せんぼされて、前に進めなくて困っているスカイ。

「と、通れない・・・。」by スカイ

 

チャコまま

 

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