8/13 茨城センター収容犬情報 その1
2021.8.13現在
茨城県動物指導センターにいる収容犬たちの
お写真を掲載します。
(全員載せられなくて、ごめんなさい。)
・ふれあい犬舎はこちら↓
8/13 茨城センター収容犬情報 その1
犬舎
個別房・大部屋の子たち。
大部屋オス
奥の白い子(7/7収容 彦星)は、ずっと震えていました。
個別房に移してもらえないかと、職員さんにお願いしました。
左の茶色い子は、もう一年以上ここにいます。
大部屋オス
手前に来る子
職員さんからオヤツを(手から)もらった後の子たち。
この子も人懐っこい
奥でじっと動かないのは、野犬の子たちだろうか。
昨年末からいる子たち。
この子たちを見ていると、新くん(現 ボビーくん)を連想しちゃいます。
大部屋メス
手前に来てくれる。
人馴れしているけれど、ちょっと怖がっちゃう子
その子の奥で、じっとこちらの様子をうかがう犬たち。
一番奥の大部屋メス
どの子も賢そうな顔をしている。
犬たちは、一切動かずこちらの様子をうかがっています。
左手側
右手側も同じく。
たった1頭だけ、人馴れしている子がいました。
手前に寄ってきて、職員さんを呼んでいます。
個別房
若い犬(多分まだ仔犬)のオス「タケルくん」
めちゃくちゃ可愛い
社会化順化させたら、いいパートナーになるだろうな。
線の細い「蓮くん」
この子も人懐っこくて可愛い子でした。
吠えたり、唸ったり
ホワイトボードに「咬」の文字があったり
老犬だったり、衰弱していたり
病気やケガがあったりと、いろいろな犬たちがいました。
治療や手術を担当される職員さん(獣医師)に
犬舎の案内をしていただいたのですが
一頭一頭、丁寧に説明してくださいました。
現在、仔犬(生後~3ヵ月くらい)は、ほぼ収容されなくなり
その代わりに、衰弱した犬(主に老犬)が多く収容されていると
おっしゃっていました。
犬も猫も、以前に比べて収容される数も少なくなってきたとのこと。
それはとても良いことだと思いました。
今年度から、犬舎を担当する業者さんが変わって
若い職員さんが増えて、犬舎の雰囲気も変わっています。
オヤツを使ってトレーニングをしていたり
(マテ、よし、などを教えていました。)
クラッシック音楽が(小さな音で)流れていたりと
業者さんも、できる限りの創意工夫をされているようでした。
犬たちの態度が、以前より落ち着いているような気がしたのは
そのせいでしょうか。
すこしずつ、すこしずつ、でも確実に茨城県動物指導センターは
良い方向へ変わっているとわたしは思います。
他の団体さんも、扱いの難しい犬たちが多数収容されている中
コツコツ、コツコツ、引き出していってくださり
本当に、本当に、みなさんありがたい限りです。
わたしもまた、一頭でも多くの収容犬を引き出して
新しい里親さんに繋いでいけるよう努力します。
気になる子がいらっしゃる方は、ご連絡ください。
(ilovewans@gmail.com)
チャコまま