大型犬の寿命はなぜ短いのか?(記事シェア)

今日はスカイのこと。

 

SNSで見つけた記事をシェアします。

大型犬の寿命はなぜ小型犬よりも短いのだろう【研究結果】

 

スカイとの、最後のお散歩(2023年6月2日)

こんな記事も見つけた。↓
・動物に点滴すると調子が

・動物に食べさせてあげると

 

これは、医療的なことはわからないけれど
経験値や肌感覚として、
そういうこともあると
犬たちが教えてくれたので知っていました。

よかれと思ってやったことが
かえって犬を苦しめることもある。

なので、無理な投薬や食事、点滴などは
出来る限りしない・・・(でも、心は揺らぐ)

難しい判断だけど。

 

「俺は、イヤだって言ったぞ、母ちゃん。」by スカイ

ホントだね。
スカイは「嫌だ!」って言ってた。

だけど「しゃーねーな。」って
やらせてくれたこともあったね。
ありがとう、スカイ。

鈴木先生が
「(人間側が)諦めるための時間を与えてもらった。」
というようなことをおっしゃっていて
本当にその通りダナと。

 

だってさ、6月2日の夜、家族に見守られながら
逝ってしまいそうだったけど
(思い直して)戻ってきてくれたんだよね、スカイ。

そこから亡くなるまでの5日間は
医療行為と介護の濃厚な日々を送らせてもらって、
「諦めついただろ。じゃあな!」
みたいに、あっさりと逝ってしまったもの。

 

 

「これは、ダナの・・・ダナ?」by ダナちゃん

ご飯も、食べたいときには食べていたよ。
みんなと一緒に食べたご飯は、美味しかったね~♡

この日、仲間のみんなと一緒に
立って、歩いて、ご飯食べられたのは奇跡でした。
ありがとう、みんな。

 

 

大型犬のラブラドールに囲まれて過ごし
仲間は、みんな腫瘍ができてお空に逝った。

だけど、里親さんから
「ラブは癌が多いんですね。」
と、言われて「え?」って思った。

そうか、これは普通じゃないんだと。

 

そして、この記事に出会う。

大型犬の寿命はなぜ小型犬よりも短いのだろう【研究結果】

 

言われてみれば、小動物の方が短命なのに
なぜ、犬は小型犬が長生きなんだろう?

大型犬は短命なんだろう?
ブリーディングのせいだったとは・・・

雑種の子たちが「丈夫で長生き」と言われるのは
きっと、人の手が入ってないからなのかもしれないね。

雑種って個性的でおもしろいよね。
誰一人、同じ子がいないの。
みんな、違う。
みんな違って、みんないい。

 

 

ミニさんと、しみじみ語る
悪くなると早いよねって。

ラブが食べなくなったら「終わり」と感じる。
立てなくなったら、ヤバいと思う。

そして、そうなったときは
もう手遅れなんですよね。。。

 

14歳という年齢も考えて
わたしは手術しないと思っていたけど
手術したら良くなる子もいれば
手術したら悪くなる子もいる。

生体検査しただけで、亡くなった子もいた。

どの選択が良かったなんて
終わってみてからじゃないとわからない。
飼い主の判断も難しいよね。

 

アメブロトップブロガーの「たまねぎさん」も
昨日の記事に書いてました。↓
胃捻転

 

 

 

わたしは、スカイの看取り(最後)に後悔はないんです。
もっと一緒にいたかったとはおもうけど
スカイもわたしも「やり切った!」という感じなんです。

今も「母ちゃん、俺は自由だぞ。」と
嬉しそうに、あちこちで歩いてるスカイがいるようで
「うんうん、自由だね。楽しそうだね。」
と、お空を見上げてつぶやいています。

 

今は、外排泄をする子がいないので
夜空の星を見上げることも
暑さ寒さや雨風を感じることも減りました。

スカイが、犬たちが残してくれたもの
当たり前に甘受していたものが
とても多かったことに気がつきます。

 

大型犬もそうですが
犬の寿命は人間よりも短いです。

いいことも、悪いことも
楽しいことも、不自由なことも
たくさん、たくさんあるけれど
それでも、やっぱり犬が好き。

犬と一緒に暮らすことが大好きだと
わたしは思うのです。

 

今日はつらつらと、想いを綴りました。

 

チャコまま