自分の犬を、よく見ること。

以前、中庭先生のグループレッスンを受けた時
印象に残っている言葉がありました。
（たくさんあるのだけど）

「自分の犬を、よく見ること。」（頭をみる）

現在、我が家にはトゥルーたん１頭だけ。
「自分の犬を、よく見る」よい期間になっています。

保護犬がいると、どうしても「自分の犬」は
後回しになってしまう。

それは、トゥルーに対する信頼でもあり、安心感でもある。
裏を返すと、お互いに「甘え」が出ていること。

「お母ちゃん、これくらいなら許してくれるですよ。」ｂｙ　トゥルーたん

といって、少しずつ、少しずつ「甘え」が増えていく

少しずつだから「まあ、いっか」と見過ごしたり
許してしまうと、犬はどんどん「甘え」を増大していって
気がついたら「あれま！」と、問題行動に発展していきます。

もう、それは見事なくらい。

気がつけば「あれま！」ってなってしまった
お恥ずかしい、わたしとトゥルーたんの関係性なのでした。

それを、いま「自分の犬を、よく見ること」で
トゥルーとの関係性を修正しています。

どれだけ犬を見ていなかったか・・・
いや、油断していたというか、安心しきっていました。

さて、冒頭のドッグトレーナー中庭先生の言葉
「自分の犬を、よく見ること。」

これは、とある質問から出たものでして
あるときから、他犬（吠える）とすれ違うときに
トゥルーがその犬に吠えかかるようになりました。

（これも、原因はわたしにあります。）

それで、その犬とすれ違う時に
どこを見ていますか？（どこに気をとられているか）と。

たぶん、他犬とその飼い主さんを気にして
そちらを見て、気をとられて
「すみません。」と声を掛けてしまっていませんか？

実は、その行動はＮＧです。

そのすれ違いの時にこそ
「自分の犬を、よく見ること。」
（相手のことは、気にしない）

そして、しっかり自分の犬に注意をすること。

そうすれば、トゥルーが他犬に吠えかかることは
なくなると、そういうことでした。

確かに。
他犬の飼い主さんを見てしまい
自分の犬（トゥルー）を、まったく見ていませんでした。

そういえば、スカイがいた時
わたしはこのアドバイスを痛感する出来事があって
それ以来、スカイを見るようにしていたことを思い出しました。

あの時はできていたのに・・・。

そこから、トゥルーのことをよく見るようになって
他犬へ吠え掛かろうとする前に止めたり
吠えかかるのと同時に、リードを引いて注意したり（これは効果大でした）
しているうちに、トゥルーも吠え掛かりが少なくなってきました。

まだ、完璧ではないけれど
ずいぶんと、トゥルーが変わってきた手ごたえを感じます。

なんか、ホント、犬って飼い主次第ですね。

さてさて、話は変わって。

チャコまま家の壊れたトイレの修理をしました。

調べた結果、ウォシュレットから水漏れしていたようで
その交換を、チャコぱぱがやってくれました。

水漏れを防ぐのに、犬のトイレシーツは
とても便利でした。
お陰で、どこから水漏れしているかもわかって
本当に助かりました。

一時は、本体ごと変えないといけないかと
恐怖に震えていましたもの。ｗ

あ、まだＩＨクッキングヒーターは壊れたままです。
片方使えるからいいかなーって、あははは！

チャコまま

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