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一茶の大冒険は続く!(玄関編)
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朝、仔犬たちと遊んでいるところ。(笑)
ひっくり返った、ユウくんとぱんくん
わっしゃっしゃっしゃっしゃーーーーー♪
コロコロ転がって可愛い♡
お腹を触られるのが好きなのかな?
超ご機嫌のふたり♡
ぬいぐるみみたいに、コロコロ転がるふたりをみている
だっくん(左)と エイちゃん女子(右)
「ちゅ、ちゅぎは、あたちたちとお腹コロコロしてあしょんでくれるのよね?ね?」
もちろんでーす♡
だっくん(左)は耳が立ちましたね!(転がってるユウくんも耳が立ちました!)
エイちゃん女子とだっくんは、毛並みと顔つきがとても似ています。
この、お腹コロコロ遊びをしていたとき
あれ?って思うことがありました。
エスくんのお腹に、プツプツとニキビのような出来物が複数あったのです。
(だっくんにもひとつだけありました。)
ほかの仔犬たちのお腹はきれいだったので
エスくんだけ単独、急いで動物病院に連れて行きました。
いやぁー、車の中で鳴くこと鳴くこと!
抱っこされているとご機嫌です♡
エスくんは、ちびーずの中でも一番体が小さくて
年末年始、下痢と嘔吐もあって体重が増えず、かなり心配な子でした。
今日、体重を図ったら1.85キロ(400グラム増)だったので
獣医さんにも大丈夫!と言ってもらえホッとしました。
診断結果は膿皮症。
シャンプーと抗生剤をもらってきて、今日から投薬治療開始です。
それから、先日の便検査では陰性でしたが
実はずっと気がかりだったコクシジウムのことも
獣医さんと相談して予防することにしました。
それぞれ体重がちがうので、薬の量も一頭一頭ちがいます。w
詩音の仔犬たちを育てたときに
ドロンタールで虫(回虫&瓜実条虫)を落としたぞ!と安心していたら
のちにコクシジウムが出て大変だったので
その教訓を生かして、今回は事前予防の措置を取りました。
(ドロンタールではコクシジウムは落ちません・・・。)
回虫の出ている一茶も、事前予防しようね。
投薬係は息子くんが引き受けてくれました。
上手に飲ませてくれていて頼もしいです。
少し前の写真なのですが
息子くんは、仔犬たちのお世話を進んで引き受けてくれます。
ペットシーツをこまめに変えたり、ウンを拾ったり
エサをあげたり、遊んだりと仔犬たちの人気者です。
ちびーずたちは、引き出した当初「軽い膿皮症」と診断されていました。
獣医さんは「清潔な場所で、栄養つけて体力ついたら自然に治りますよ。」
と、おっしゃってくださったので投薬はせずに様子を観察していました。
みなさまからいただいた、たくさんのご支援のおかげさまで
清潔な場所を維持することができていたり
しっかりと栄養のあるご飯とヤギミルクを飲ませたりして
ちびーず(だぱんぷゆーえすえい)&一茶は
何不自由なく、元気にすくすくと成長しております。
みなさまのおかげさまで命をつなぐことができています。
本当に、本当にありがとうございます。
【ご支援のお礼】
◆ペットシーツ
もぐくん&ルルちゃんの里親さん
いつもご支援ありがとうございます!
◆フロントライン
・札幌市のY.Kさま
いつもご支援ありがとうございます!
仔犬を保護していて思うことは
野犬の仔犬は病気の総合商社だということです。
とにかく病気のオンパレード・・・。
(今のところ、治療すれば治るものばかりですが)
この子たちは捕獲されずに
この寒空の下にいたら
今頃どうなっていたんだろう。
時々、そんなことを考えてしまいます。
全頭大人になるのは難しいだろうな。
仔犬たちの母犬は捕まっていないので
この先も、仔犬を生み続けるのかもしれません。
一頭でも多くの命を助けたい。
だけどその前に
不幸な命を生まないようにすることも大切。
野犬や放し飼いの犬を含めた
不妊手術をしていない野放しの犬たち
これは犬の問題じゃない。
人間の問題なのです。
この現状、なんとかならないものだろうか。
チャコまま
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