今は教育係をやってるスカイも、元保護犬だったのです。

2019年3月4日詩音（→詩音）黒柴MIX 2018年11月里親決定, 保護犬, 一茶（→アルバ）MIX仔犬 2019年3月里親決定, 教育係スカイ（2023.06.07虹の橋を渡る）, 里親の決まった犬たち, つばさ（→アル）MIX仔犬 2018年12月里親決定

昨日は息子くんの卒業式で一日中外出してました。

最後の制服姿ということもあり、両方の祖父母の家にあいさつに行き
帰ってきたときはすっかり夜になってました。

長らくお留守番をしてくれたスカイ、ありがとう。

保護犬たちもいなくなって、ようやく一人っ子生活の到来！
スカイ、今日は甘えっ子モードの一日でした。

わたしの腕枕で寝てます。かわいい♡

大きな段ボールの中に入ってご満悦。

居心地はいいかい？

よっこらっしょっと。

昨日、正式譲渡になった一茶（アルバくん）の里親さんから
スカイが我が家に来た時のブログを読みたいといっていただき
以前のブログを読み返していた時のこと。

保護当時のスカイの目つきが、あまりにもイッてしまってて
改めて驚きました！！

啓蒙活動のチラシにもつかっている、スカイのビフォーアフター写真。
「同じ犬とは思えない！」と、いつも言われます。

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保護当時のスカイは、前脚は舐め壊してしまっていたし
腰の皮膚は病気でただれていて
なんてひどい状態なんだろう・・・
というのがわたしの第一印象でした。

今は保護犬たちの教育係を務めてくれているスカイ。
落ち着きがない彼は力も強く、ぎっくり腰もやってお世話が大変だったわ。（笑）
スカイが我が家に移動してきたとき（2014年9月28日）のブログ
（愛犬チャコちゃんもまだ健在でした。）
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休む間も無く。。。スカイ移動しました！

想い返すと、いろいろな犬たちを教育してくれてたよね。
特に、仔犬（幼犬）たちの社会化に大変貢献してくれて助かってます。

この一年間で我が家にいた仔犬（幼犬）たち

◆生後4か月で保護した一茶（アルバくん）。

◆生後6か月で保護した翼くん（アルくん）。

◆親子犬の詩音母さんと、月齢3カ月くらいのファーちゃん（朔ちゃん）
まるで別犬？！詩音の里親さんのブログ「詩音通信」

ファーちゃん（朔ちゃん）が、しばらく里子に出ずに残ってくれたおかげで
わたしは仔犬の社会化の大切さを教えてもらいました。
本当に犬の一生を左右するこの時期、マジで大切だわよ！

ファーちゃん用のバリケンを組み立ててるところ。（可愛すぎ！）
お散歩もハウス訓練も上手になって、このバリケンごとお嫁に行きました。

先日の茨城県動物指導センターでの
ボランティア譲渡登録団体の意見交換会で感じたことは
団体さんの活動は本当に素晴らしいということ。
私は個人ボランティアなので
団体さんのように数多くの頭数は引き出せないし
大きなことはできないけれど
仔犬の社会化（人馴れなど）の訓練はしてあげられる。
そこに力を入れていこうと考えました。
すみっこでうずくまって怯えている犬を、一頭でも減らしたい。
「人馴れしてない野犬」という理由で処分される犬を
一頭でも減らしたいと強く想いました。

スマホの写真をたどっていたら
オハナちゃんの写真も出てきました。