野犬の女の子ダナちゃん(推定1歳くらい)
引き出しから21日目
朝一番におしっこが出て、リードが濡れてしまったので
付け替えました。すんなりやらせてくれてホッとする。
の、あと。
リードが前脚に絡まっていたので、抜こうとしたら
軽く鼻に皺を寄せて、わたしの手の横にピタッと口を寄せた。
いわゆる寸止めで「嫌だ」という意思を伝えてくる。
でも、噛まないでいてくれる、優しい子。
前脚を触る、首に負荷がかかることは相当嫌みたい。
何をされているのかわからないという怖さもあるのかな。
とはいえ、遠慮していても前に進まないので
ダナちゃんが嫌でも、やらなくてはならないこともある。
なぜ、このようなことを書くかというと
ダナちゃん、とてもわたしに慣れてくれていて
体中触らせて心許してくれているときもあれば
ふと、攻撃性の片鱗を垣間見せるときもあって
「どこまで踏み込んでよいのか、まだよくわからない。」
状態なんです。
まあ、まだ引き出して21日目(三週間)だもの
わからないのは当たり前!(と、自分に言い聞かせる)
生後の野犬時代より、センター収容の時期が長かった子。
一体どんな心理状態で今を過ごしているのかな。
さて、そんなこんなのひと悶着があったあと
ダナちゃん、わたしの隣に座りながら船を漕ぎだしました。
可愛い♡
ダナちゃんの船漕ぐ姿はこちら、ダナ。
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んで、寝た。
スカイも、わたしの足元(というか、足の上)で寝ています。
ひとしきり家事が終わった後、また犬たちとまったり中。
ダナちゃん、大きくソファに伸びて寝てしまいました。
さて、どこまでダナちゃんに突っ込んでいっても大丈夫かしら?
と、脚を伸ばしてみると・・・
お!全然逃げる気配がない。(ちなみに、富士子は逃げてた。)
遠慮なく、この状態でダナちゃんと一緒の昼寝となりました。
目が覚めてから
調子に乗って、背中にも足を乗せてみることに。
あれれ???
全然動じない。(ちなみに富士子には 以下略)
(お見苦しい脚姿を失礼しました・・・)
ここまでがっつり脚を乗せられるのは
スカイ(オハナ、チャコも)くらいなもの。
特に和犬の雑種の子たちは、足先で身体に触れられるだけで
びっくりして逃げてしまいます。
まあ、当然ですよね。
さて、ここで冒頭の話に戻りますと
ダナちゃん、ここまでできるのに
なぜか首と前脚を触ると嫌がる(攻撃性を見せる)のが
チャコままには不思議なんですよね。
よほど嫌な思いをしたのだろうかと
勝手に推察するけれど
本当のことは、ダナちゃんにしかわからない。
28日(一週間後)に、中庭先生の初トレーニングがあるので
それに向けて様子を見つつ
ダナちゃんといろいろ試してみたいと思います。
それから、今年もやります!
「山形蔵王わんこ合宿(ロッジスコーレさん)」
日程:2021.7.31sat~8.2mon(2泊3日)
(7/31の夜にBBQを予定、1泊2日でも参加OK!)
詳細は、また後日ご案内いたしますので
希望される方はスケジュール空けておいてくださいね♪
昨年の様子はこちら→山形蔵王わんこ合宿2日目
チャコまま
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茨城県動物指導センターでは、現在敷物の毛布やタオル類が不足しているようです。
タオル等のご支援をよろしくお願いいたします。
できましたら、一緒に収容犬たちへのおやつも同封していただけると
非常にありがたいです。
◆茨城県動物指導センターの収容犬へプレゼント(ほしいものリスト)
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