3/1 ミクちゃんの様子いろいろ

２０２５年３月１日土曜日

2/28夜に、娘さんが帰省しました。（迎えに行った）
扉を開けて、一番初めに部屋に入った娘さんを見て
ミクちゃんビックリしたのか
サークルを飛び越えようと、一生懸命ジャンプしてました。
（まあ、飛べないんですけど・・・）

わたしは、一生懸命脱走を図ろうしている
断脚してなかったら
確実に飛べていたミクちゃんを目撃して
めちゃくちゃショックを受けました・・・。

ミクちゃん・・・そんなに逃げたかったのかい。（涙）

あとでわかったことですが
帰宅したとき、ミクちゃんはいつものように
伏せて寝ていたそうです。
いきなり見知らぬ人（＝娘さん）が入って来たのを見て
パニックになり、柵を飛ぼうとしたと。娘さん談

ちょっとホッとしたと同時に
どんどん元気に回復しているミクちゃん。
嬉しい反面、脱走させないように
油断してはいけないと気を引き締めました。

生粋の元野犬女子ですもの。
隙あらば・・・脱走します。

そして、今日も今日とて、ご飯と
お薬塗り＆リハビリをがんばって
ミクちゃん、お楽しみのチュールタイムでございます。

サークルを開放しているため
どかどかとトゥルーが入ってきました。

トゥルーのチュールの食べ方は、かぶりつき！

「絶対に、放しませんよ。」ｂｙ　トゥルーたん

「次はわたしの番ですよ～。」ｂｙ　ミクちゃん
「知らないですよ。」ｂｙ　トゥルーたん

「おばちゃん、なんとか言ってやって。これ、ミクのご褒美よ。」ｂｙ　ミクちゃん

ミクちゃん
これ、中身空っぽなのよ。。。（トゥルーたんにはナイショよ）

ほらね。
「くんくん、あらホントだ。」ｂｙ　ミクちゃん

窓を開けると、立ち上がるミクちゃん

朝日に照らされたお顔は、凛々しくてカッコいい。

さてさて、3/1のミクちゃんの手の様子です。
手の内側が、赤くなって擦り剝けてしまっています。

肘の外側もギプスが当たるようで、一部赤くなっていました。
外側だけは、低反発ウレタンを挟み込み様子をみます。

内側の保護にと
スカイの靴下があったので履かせてみたところ
手の曲がった部分なので、うまく履けないのと（手は伸びない）
ゴムでうっ血してしまうので外しました。

柔らかすぎても（腕を）保護できないのでダメ
硬すぎると、他の皮膚に当たってしまう。
締め付けてもいけない。
手先だけカバーしても、抜けてしまうので
上から留めないといけない。

断脚しているので手先が短いのと
曲がってしまって、腕が伸びない。

なんか、いい方法ないだろうか・・・

もしかすると、ミクちゃんの左手は
ミクちゃんの意思で動かせていないように思う。
というのも、左の胸の筋肉が落ちて痩せているんです。
（逆に、右の胸の筋肉は隆々としてきました！）
肩からの骨の入り方も、ちょっとおかしい気もするし。

とはいえ、素人判断なので
３日に、獣医師の鈴木先生がいらっしゃったとき
詳しく聞いてみようと思います。

ミクちゃんのシッポがあがりました♡

と、喜びたいところなんですけど
こちら、柵にシッポが引っかかってしまったところ。（笑）
偶然の一枚です。

伏せるミクちゃん

超かわいい♡

ミクちゃんの伏せているき
断脚した脚が、身体の下敷きになってしまうことが
しばしばあります。

このとき、断脚した左脚先が体重で押しつぶされないよう
硬い塩ビパイプをギプスの代わりに使って足を保護しています。

手術の傷口もくっついてきたので
そろそろ他の方法も検討する頃合いかもですね。
とはいえ、まだ左脚の上に乗ってしまうと困るので
もう少し様子見です。

昨日は、花粉症の鼻水が酷くて
めちゃくちゃきつかったです。

頭がぼんやりして、身体もだるくて
ずっと寝ていたかった・・・
けど、そういう訳にも行かなくて。

真面目にきつかったな～。

チャコまま

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２０２５年３月１日のミクちゃんの傷口↓
皮膚の柔らかいところがすれてきました。

肘の外側が赤くなっています。

肘の内側も、皮が剥けて痛々しい