イベントは大盛況で幕を閉じました!(後編)

9/12(土)函館のわんにゃんLOVEマルシェに参加してきました!

 

「わんにゃんLOVEマルシェ」

日付 2020年9月12日土曜日

時間 10時~16時

場所 函館市亀田交流プラザ
〒041-0806 北海道函館市美原1丁目26-12
https://kamepula.jp/

 

こちらのイベントの収益金の一部は
南北海道動物愛護ネットワーク「みらい」さん へ寄付されます。

 

◆先日、北海道新聞にも紹介されました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/458123?rct=n_topic

 

===

さて、後編。

こちらは、チャコままのブースでお客様とお話したことを
お伝えしたいと思います。

ディスプレイのパネル。
パッと人目を惹くのは・・・

やっぱりというか、やはりというか(同じ意味だよ!と、一人つっこみ・・・)
仔犬たちは最強でした。

お客さんたちから「かわいい~♡」の声を一身に受けたこの子たちは
野犬の仔犬「だぱんぷゆうえすえい」(左から、えす・ゆう・だ・えい・ぷー・ぱん)

保護当時のブログ→https://chakomama.net/archives/4184

 

お客様にポストカードを配りつつ

保護犬の日めくりカレンダーの一覧表を使って
「この子はどの子でしょうか?」クイズをやっていました。

さて、みなさまにもクイズです。

↓この中に上記仔犬のポストカードのモデル犬「だぱんぷゆうえすえい」の
「ぱん・ぷー・えす」くんの3頭がいます。
さあ、どこにいるでしょう。
成長した彼らの姿わかるかなぁ~。

答え。

 

5.ぱんくん→ボブくん

11.ぷーくん→ぷーくん

28.えすくん→要(かなめ)くん

 

 

そして、もうひとつクイズ。

下記のポストカードの犬たちもいるんです。どこにいるか、わかるかな?

左から、ドン、ソ、ド、詩音(仔犬たちの母犬)、オハナ、スカイ

 

正解。

 

ドンちゃんはいないのですが・・・

17.ソ →ぎん太

13.ド →ドンミ

30.詩音 →詩音(右)

表紙 オハナ&スカイ
31日 スカイ

 

 

みなさん、わかりましたか?

わかった方は、相当なチャコままブログ通です♡

説明したお客様からは「えーーー!すごい立派に成長しましたね~。」
「脚ながーい!」「可愛い!」など、変化の様子に驚きの声が上がっていました。

 

特に、仔犬たちは大きくなると容姿がかわるため(ぎん太くんは毛色も変わっている)
「仔犬の可愛い時期はあっという間(ほんの1-2カ月)」と説明するのに説得力がありました。

 

 

説得力といえば、こちらのパネルも犬たちの変化が一目瞭然!
保護当時とその後の犬たち。

「目がぜんぜん違う!」
と、お客様にも非常に理解を得られました。
保護犬たちの変化をわかってもらえて嬉しいです。

 

特に、詩音(黒柴ミックス)や、オハナとスカイ(ラブラドール)の変化には
驚かれました。

オハナ(チョコラブ)は、繁殖犬放棄(予想)
スカイ(イエローラブ)は、ハイパーすぎて手に負えないための飼い主放棄(予想)
と、説明すると「話には聞いていたけれど、本当にあるんですね。」
「ラブラドールも捨てられるんですか?!」とそれぞれに感想を述べられていました。

 

そして、こちらは特に子どもたちに人気だったコーナー

保護犬の齧ったハーネス(はなちゃん作)とリード(詩音作)。

指さしながら犬たちの悪戯を嬉しそうに笑って見ていましたよ。

お客様からは「うちも噛まれたー!」
という悲鳴もあって「同じ同じ!」って笑いあえて楽しかった。

当日はいつも保護犬たちをお世話している格好(TシャツにGパン)で参加。
仔犬に齧られたTシャツの穴を説明したかったけれど、それは忘れてた!

 

茨城県には野犬や首輪のついた犬が多いこと。
数年前まで犬の殺処分が全国ワースト1位だったこと
仔猫の収容は今でも多いこと
放し飼いも多いことなど
茨城県の現状もお話させていただきました。

みなさん「なんで?!」と理解できないといわれます。
チャコままだって、理解できない。
そんな茨城県。
それでも、少しずつ良い方向に向かっていると信じて
コツコツとできる事を続けていきます。

 

「保護犬の日めくりカレンダー2020」は
イベントの「全額寄付コーナー」に5冊出品したけれど
まったく売れずにひっそりと残っていたため
自分で買って、主催者さんやみらいさんにプレゼントさせていただきました♡

 

他にも、函館在住の里親Sさんがお忙しい中来てくださって
いっぱいいっぱい思い出話も出来て嬉しかったです。
Sさん、たくさんのご支援ありがとうございます!

他にも、カレンダーを買ってくださった初めましてのみなさま
本当にどうもありがとうございます!

売上は全額保護犬たちのために、大切に使わせていただきます。

また、札幌でもご支援をくださった「みりわんさん
いつも保護犬活動&スカイを応援してくださり
ありがとうございます。

 

出展者の方で、チャコままのブースにいらして
「富士ちゃんによろしくお伝えください。」
と、言ってくださったHARUMUさん

えええ?なぜ、その名を知っているの?
と、驚いていたら
「毎日ブログ読んでます~♡」
と、有難いお言葉。

富士子~!!!
遠く海を隔てた北海道函館市に
あなたのファンがいましたよ~。

 

いままで、いくつかイベントに出展させていただいたのですが
こちらの「わんにゃんLOVEマルシェ」は「保護犬猫を応援する」
というチャリティ目的があるため
来場者の方も、出展者の方も、非常にぬくもりを感じる場を作られていました。

チャコままのブースに寄ってくださった方は
「みらいさん」のひとりと思われたらしく
(もしくは、函館で活動している人)
「茨城から来た」というと、めちゃくちゃビックリされていました。

まあ、そうですよね。

 

「いつか犬猫を迎えるときは”保護動物から”と決めている。」
という、嬉しいお声もたくさんいただきました。

 

犬だけのイベントではないため
ポストカードを渡すと
「わたし、猫が好きなのよ。(笑)」
と、言われることも。

なので、第一声は「犬好きですか?」になりました。

 

ペットを失くされた方
ペットを探されている方
将来、保護活動をやりたい方(子ども含む)
現在、野良猫問題で悩んでいる方
などなど

たくさんの相談も受けました。

わたしでできる事はお伝えしましたが
猫のことや、函館のことはわからないので
そこは「みらいさん」にご縁をお繋ぎしてきました。

みなさん、良いタイミングで
ご縁があるといいですね。

 

チャコままが一番「良い地域だな」と感動したのは
地元の企業さんが保護犬猫のために
企業さんが自社を協賛貸出してくださること。

直接、担当の方ともお話したのですが
もう、保護動物たち&保護活動者への
愛に溢れていて感動しっぱなしでした。

こんな世界があったんだなーと。

 

チャコままも地元でやりたいな。
茨城県でもできるといいな。

 

そんなことを想った「わんにゃんLOVEマルシェ」でした。
イベントで集まったみらいさんへの寄付金は
なんと!過去最高額だったそうです。
すごい!すごい!すごい!

 

「また来てくださいね!」
と、お誘いを受けたので
また行こうと思います。

 

主催者の中江さんを始め、協賛企業のみなさま
ご来場者のみなさま、出展者のみなさま
函館市亀田交流プラザのみなさま
この度はどうもありがとうございました!

 

チャコまま

 

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茨城県動物指導センターからご支援・ご寄付のお願いです。

◆ご支援、寄付のお願い(バスタオル、フェイスタオル、犬猫のおやつ)

 

※センターに毛布やタオルのご支援をお願いします。

茨城県動物指導センターでは、現在敷物の毛布やタオル類が不足しているようです。
タオル等のご支援をよろしくお願いいたします。
できましたら、一緒に収容犬たちへのおやつも同封していただけると
非常にありがたいです。

 

◆茨城県動物指導センターの収容犬へプレゼント(ほしいものリスト)

 

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