獣医さん、富士ちゃんを見て驚く。お花ありがとう。
今日は富士ちゃん&サンくんの治療の振り返りブログです。
スカイの右目がしょぼしょぼして涙が出る件。
一旦よくなったのですが、また涙が出てくるので
半年ぶりくらいに地元の獣医さんへ診察に行ってきました。
（なんと！ネット予約ができるようになっていて
待ち時間が少なくて助かりました。）
お座りしておやつを待つ、スカイと富士ちゃん。
結果は「角膜炎」でした。
往診していただいているＳ先生の診断も「角膜炎」でしたので
老犬になって治りが遅くなったという感じでしょうか・・・。
あとは、また富士ちゃんに引っかかれたか・・・。
処方された目薬と痛み止めの薬。
だんだんと目薬を差すのを嫌がるようになって
ブンブンと顔を振り回すスカイ。
くー。知恵がついてきたな。賢いやつめ。
さてさて。
お久しぶりの地元の獣医さんに（3月27日以来）
富士サン兄妹の近況を報告させていただきました。
サンくんは、里親さんが決まったこと。（先生喜んでました！）
富士ちゃんも皮膚が綺麗になったことを
こちらの写真を見せながらお伝えしました。
先生「ここはベッドですか？」
と言われたので、ソファですとお伝えすると
目をまん丸くされて
先生「人と一緒の空間で、過ごすことができるようになったのですか？！」
ああ、そうか。
先生の記憶はそこで止まってるんだ。
3月27日の不妊手術の時も、麻酔掛けないと触れない子だったもんな。
そんな時期があったよな～。
今は触れるようになり、お散歩に行ったり、一緒に過ごしたり
できるようになったことを伝えると
先生「あんな（に酷い疥癬で触れなかった犬）だったのに・・・。
すごい変化ですね。」
と、超驚いてました。
「あんなだったのに」（笑）
確かに、あんなだったわ。
あんなって、どんな？
と、その記録が残っていますのでこちらのブログをご覧ください。
（わたしも久しぶりに読み返して、あんなだったなーって思いました。）
疥癬治療の注射をするときに、網で端っこに追いやって
その隙間から注射していたんです。
皮の手袋で撫でてましたもの。（チャコまま触れてドキドキしてた）
不妊手術の時は、大変だったな～。
あまりの野犬ぶりに一泊の予定が日帰りしちゃったもんね。ｗ
そんな富士サン兄妹。
サンくんはみなさんのお蔭様で
里親さんが決まって幸せに暮らしているし
富士ちゃんも、まだご縁は繋がらないけれど
普通に家庭犬として人間と一緒に暮らせるようになった。
日々懐いてきてくれて、ますます可愛くなっている。
あの当時からみたら、今の状態は「奇跡」なんだと思った。
わたしたちは「奇跡の中を生きている」。
獣医さんの驚いた顔をみながら
チャコままはそう確信したのでした。
ありがたい、ありがたい。
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家に戻ると、銀次郎くんからオハナちゃんへ
綺麗なお花が届いていました。
銀次郎くんもお空の子なのにね♡
お空の子から、お空の子へ
綺麗なお花が届くなんて、なんて素敵なんだろう。
チャコまま
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幸せになった元保護犬たちと笑顔の再会を果たしてほしいな～♡
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みんなの幸せいっぱいの笑顔に、ほっこりすること間違いなし♡
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